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老後のケア

ペットの老後のケア

快適に過ごせるようにケア

犬や猫を始めとしたペットたちは、人間の数倍のスピードで歳を重ねています。見た目には大きな変化がなくても、いつの間にか無理が利かなくなり、足腰も弱ってくるのです。飼い主さんは、ペットたちが歳を取ってからも快適に過ごせるようにケアしてあげましょう。

ペットの老化を見分けましょう

一般的には犬も猫も7歳前後からシニアの仲間入りです。ただし、老化には個体差がありますので一概には言い切れません。飼い主さんはペットの様子をよく見て、老化に気付いてあげましょう。

老化による体の変化
毛並みの変化
毛が薄くなり、毛並みからふんわりした感じがなくなってきた。
体型の変化
食べる量は変わっていなくても、体型が以前と比べて変わった。
元気の減少
元気に出かけていた散歩も、後ろからトボトボついてくるようになった。
口臭
以前と比べて口臭が気になってきた。
老化による心の変化
「お迎え」がなくなる
家族が帰ってきても、あまり反応しなくなってきた。
寄ってこなくなる
触られても喜ばなくなり、あまり寄ってこなくなった。
無関心
遊びや食べ物にあまり関心を示さなくなった。

飼い主さんに知っておいて欲しいポイント

私たちがいつかは年老いるのと同じように、ペットたちも必ず歳を取ります。歳を取ったときに、適切な対処をしてあげられるように、以下のポイントを押さえておきましょう。

リアフリーを意識

犬や猫も、歳を取れば体がうまく動かせなくなり、移動するのも大変になってきます。ちょっとしたグッズなどを導入して、生活の中でストレスを感じることのないようにしてあげましょう。

気の知識を身に付ける

人間と同じように、高齢のペットには特有の病気があります。また、体調も日によって大きく変化したりするため、正しい知識を身に付けておくことがペットの健康維持につながります。

門家の協力を得る

一緒に過ごしている家族でも、ペットの体調を完全に把握することは難しいものです。かかりつけの動物病院を決めて定期的な健康診断などを行いましょう。

高齢のペットのケア方法

ずっと一緒に過ごしてきた大切なペットには、歳を取ってからのケアもしっかりしてあげたいものですよね。少しずつ無理が利かなくなってきているペットがストレスを感じることがないように、飼い主さんは下記のようなケアを心掛けてあげましょう。

トイレのしつけ

犬の場合、基本的に排泄の場所は習慣で決まっています。たとえ室内で暮らしていても、排泄は外でしている場合もあります。しかし、高齢になって歩行が困難になると排泄が難しくなります。室内でのトイレ場所を確保して、しっかりしつけてあげましょう。

去勢手術

去勢手術によって、外での排泄を抑制することができます。逆に去勢をしていないと、室内にいても家具などに排尿してしまうことがあります。歳を取ると性ホルモンが関連する病気にもかかりやすくなるため、去勢手術はしておいた方が良いでしょう。